『SET』
『ARMED PROPELLER』
『READY FIGHT』
概要
『仮面ライダーギーツ』に登場する形態。
デザイアドライバーにプロペラレイズバックルをセットして変身する。
劇中では仮面ライダーナーゴが変身した他、箱のパッケージには仮面ライダーギーツが変身している。
スペック
ナーゴ
身長 | 192.1cm |
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体重 | 63.6kg |
パンチ力 | 1.0t |
キック力 | 2.8t |
ジャンプ力 | 5.1m(ひと跳び) |
走力 | 8.1秒(100m) |
レター
身長 | 182.0cm |
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体重 | 69.6kg |
パンチ力 | 0.7t |
キック力 | 2.3t |
ジャンプ力 | 3.2m(ひと跳び) |
走力 | 10.5秒(100m) |
ケイロウ
身長 | 190.8cm |
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体重 | 74.3kg |
パンチ力 | 0.6t |
キック力 | 1.5t |
ジャンプ力 | 2.6m(ひと跳び) |
走力 | 12.7秒(100m) |
武器であるレイズプロペラ以外は他のアームド系列と同等。固有カラーのみグレー寄りの銀色となっている。
必殺技
- プロペラストライク
『PROPELLER STRIKE』
プロペラレイズバックルを回して発動。
レイズプロペラを回しエネルギーを纏わせ突撃する。
第9話ではナーゴがバッファのドリルゾンビビクトリーと共に発動するもサボテンナイトジャマトになぎ払われてしまった。
デュアルオン
ナーゴ
アームドプロペラビート
ビートフォーム形態でフィーバースロットレイズバックルを使用して発動したフォーム。なお、祢音には「ハズレじゃーん!」と言われてあっさりスロットを変えられた。
使用アイテム
銀色の小型レイズバックル。
4枚のプロペラローターを回すことで武装を展開する。
祢音が孵化させた卵から出現した。
- レイズプロペラ
4枚羽の巨大ローター。
傍から見れば銀色の鈍器で、2枚ずつに畳んだポールアーム状にして物理的に殴りつけることもできるが、その真価はローターを展開しての飛行能力。
基本的にブーストなどでなければ使えない飛行能力を小型バックルながらも使用者に与える破格の性能を持ち、これを前に向ければ莫大な推進力で敵を蹴散らしながら進むことが、上に向ければアームド系故の身軽さを活かした空中戦及び高機動力で翻弄させることがそれぞれ可能になっている。
とはいえクローやハンマーなどと比べると単純な攻撃力ではさすがに劣る。
余談
- レイズプロペラは、仮面ライダービルド・ローズコプターフォームの武器「バトローターブレード」のリデコと思われる。
- 祢音はこのフォームでサボテンナイトジャマトに挑んだが、彼女はこの時点でハンマーとクローも所持しているのになぜデュアルオンしなかったのかは不明。
- 道長はゾンビとドリルでデュアルオンしている。
- (状況が切羽詰まっていたとは言え)使用感はあまり良くない様で、12話でフィーバースロットレイズバックルを使用してランダム枠からプロペラが出た際は孵化させた祢音(ナーゴ)からもハズレ扱いされてしまった。