概要
ゲームの舞台である賑やかでポップなイカす街。インクリング達によって築かれた街で、享楽的な彼ららしく娯楽設備に事欠かない楽しい場所である。
東京都の渋谷のような雰囲気の街だが、そこかしこに東京の名所っぽいものが存在するカオスな場所でもある。
街の電力はオオデンチナマズという巨大なナマズがまかなってくれている。このナマズをオクタリアンから取り戻すのがヒーローモードのあらすじである。
インクリングのみならず、街には地上に適応した様々な海洋生物たちが集まっており、店を構える者もあれば怪しげな商売をする者もいる。
ハイカラシティのアイドルはご存じシオカラーズ。
ポイント
イカスツリー
広場の中心にある某タワーによく似た電波塔。オンラインバトルの受付場所であり、ここから出発して世界中のプレイヤー達とナワバリバトルをすることになる。入り口の近くにはナワバリバトルの審判を務めるジャッジくんが昼寝をしている。
ブイヤベース
広場の左手にあるファッションビル。様々なブキや服などを買えるショッピングセンターであり、個性的な店舗が目白押し。ブキチの店以外は毎日違う商品を売っている。
カンブリアームズ
カブトガニのブキチが店主を務めるブキ屋。ナワバリバトルで活用するブキを購入できる場所である。
おかしら堂
かぶり物全般を取り扱うアタマ屋さん。内気なイソギンチャクの看板娘アネモが店番をしている。
サス・オ・ボン
ファッショナブルなフク屋。クラゲのカリスマ店員エチゼンが店番をしている。
エビスシューズ
クツ屋さん。サクサクとした衣を身にまとったエビのロブが店番をしている。調理された訳ではなく、アゲアゲなファッションなのだ。
バトルドージョー
広場の右手にあるビルに入っている修行場。二人対戦が出来るオフラインモードゲームである。ちなみにバトルドージョーが入ってるビルにはシオカラーズのスタジオが併設されており、注目すると笑いかけてくれる。
マンホール
イカスツリーの入り口付近にある地下世界への入り口。ヒーローモードの開始ポイントであり、ときどきアタリメ司令がひょこっと顔を出している。
路地裏
怪しい雰囲気の隠れスポット。奥の方では胡散臭いウニの兄ちゃんダウニーが色々とイカがわしいルートから仕入れたギアを売っている。
ハイカラシティの住民のその後
2の舞台は電車で2駅程のハイカラスクエアとなっている。
それまでの2年の間にブキチのショップがハイカラスクエアに2号店を構え、ロブも独立しロブズ・10・プラーで移動販売を始め、アネモもオンライン通販のゲソタウンを経営開始し、ダウニーの仕事もスパイキーに任せるなど…この期間にこんなことが起こっている。
関連タグ
1:ハイカラシティ→2:ハイカラスクエア