基礎データ
進化
ヒトモシ → ランプラー(LV.41) → シャンデラ(やみのいし)
概要
魂を求めて彷徨っているランプのような姿のポケモン。
見た目はなかなか可愛らしいが、ゲーム内の図鑑説明ではなにげに怖い生態が書かれており、「人の臨終の際に現れて魂を吸い取る」と言われている。無論、死者の魂を求めて街を彷徨うとあるので、いわゆる肉体を失った死者の霊魂も食べるものと思われる。
また、かなり執念深い性格で、ランプのふりをして街中に潜伏、死期の近い人の跡を付けたり、人が死ぬのを待つ為に病院をうろついたりする姿が目撃されている。この如何にも不吉そうな生態から『死神の遣い』というありがたくない異名を頂戴している。
実際に不吉なポケモンとして人々に恐れられているらしい。多分執念深さではヒトモシやシャンデラの上を行っている。ランプという街中に溶け込んでも違和感のないモチーフがそれを際立たせているのだろう。
宙に浮かんでいるが、とくせいは「ふゆう」ではない。
攻撃技は大体わざマシンで事足りるが、「ふういん」「のろい」「いたみわけ」などのわざは「シャンデラ」に進化させると覚えられなくなるため、シャンデラに進化させる場合は注意が必要。
タマゴグループは例によって「不定形」、しっかり形がありそうだが「不定形」である。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
- シューティー
- 発掘調査団団長(新無印14話)
漫画版
アニメ版
アニメではシューティーの手持ちとして初登場。その数話後に凶悪なヒトモシ軍団の親分としても登場した。