概要
『Fate/Grand Order』に登場するランサークラス・エレシュキガルのオルタVer.に相当する別側面。
南米異聞帯にてノウム・カルデア側の戦力として召喚されたエレシュキガルだったが、早々に孤立し砂漠となった第三冥界にたどり着く。
そしてカマソッソによって令呪で異霊化されるが、冥界の支配者としての力を得るため敢えて受け入れ、汎人類史における自身の別名「ニンキガル」を名乗るようになった。
第2部7章クリア後に出現する霊衣開放クエストクリアによって霊衣として実装される。
人物
異霊化の影響により、ドゥムジ曰く「イシュタルに似た残念な性格」となっている。
能力
エレシュキガルとして元々持っている権能が(第三冥界限定で)強化され、グガランナを脚だけ複数召喚して侵入者を包囲するという芸当を行っている(イシュタルのように本体丸ごとではコストが高すぎるが、単に脚だけならばコスパが良いため)。
関連人物
どういうわけか一緒に召喚されていた彼をこき使っていた。
主人公に請われ本気を出した彼女に敗れ、ノウム・カルデア一行の冥界行を認めた。
余談
7章前半で登場していた面子がニトクリス、紅閻魔と地獄や冥界に関する逸話持ちだったため、後半開始前から登場を期待されていた。