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文くんの編集履歴

2023-02-17 06:17:26 バージョン

文くん

ふみくん

文くんとは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターである。

マダム あのォ〜 さっきのバイトの件ですけれどォ

まだ生きてますか?… 時給とか…


概要

文くんとは「ジョジョの奇妙な冒険」第8部「ジョジョリオン」に登場するキャラクターである。

容姿

1924年生まれの体格のいい17歳の好青年で、蹄鉄のあしらわれたロンTに半ズボンで下駄を履いているというスタイルをしており、スポーツ刈りで額の辺りに謎の丸が3つと2房の前髪が伸びているという謎の髪型をしている。

活躍(ネタバレ注意)

ジョジョリオン最終話であるラヂオ・ガガ事件にて、置き引きにあったルーシー・スティールを助ける形で登場した。

逞しい体格を見込まれ、ガイド兼荷物運びのアルバイトを頼まれるが、デートのために彼女を駅に迎えに来たと断る。

しかし、追い払った置き引きに財布をスられてしまい、デート代の為にアルバイトをすることになる。


ラヂオ・ガガ事件の調査中、ガードレールに食われそうになったルーシーを庇い、代わりに引っ張られてしまうが、肩にある星の痣に気づいたルーシーにスタンドを使うよう指示され手から茨のようなスタンドを出し窮地を脱した。

スタンド

名称不明、だが名づけられるとしたら確実にこの名が与えられるだろう。→???


祝・ジョジョリオン完結(キャプションネタバレあり)

ビジョンは茨のようなスタンド

左肩の星の痣から伸び出し、車を遠隔操作した。

またラッシュの際に、なんと人型のビジョンを現した。

ラッシュは恐らく彼自身で行っている


「ウリャアアアアーーッ」


その名と血の定め

「文くん… もう一度…」

「あなたの名前を…… ちゃんと名前を聞きたい」

「わたしは… 恐らく… わたしはあなたを知っている」


「『ジョースター』…だよ。」

「僕の名前はジョセフ・ジョースター。和名で仗世文って書くから文くんです。」





彼の名はジョセフ・ジョースターであった。

S市で一緒に住んでいる理那おばあちゃんがつけてくれた名前であり、アメリカ人のジョニィ・ジョースターのところへ嫁にいったからこの名前になったと語っている。

そんな彼はその後、肺の病気のルーシーを気遣い彼女の帰国の為航海と飛行機を乗り継ぐ太平洋航路1万4千kmの長旅に付き添った。だがその後すぐ第二次世界大戦が勃発し、S市へは終戦後まで帰ることが出来なかった。

だが、ルーシーの援助のもとで、そのままニューヨークで教育を受け市民権を得たのち、アトランティックシティのカジノホテルに就職した。

その後1952年にSPW財団勤務の女性スージーQと知り合い結婚、二人の娘を儲けた。

その娘の名はホリーバーバラ


またラヂオ・ガガ事件の際にすっ飛ばしてしまった下駄の裏には彼の名が彫ってあり、それを拾った男はその一見すると下駄メーカーの名前か何かに思える仗世文という奇妙な文字がずっと頭から離れなく、とうとうそのに名付けてしまったという。

関連イラスト

Radio GaGa incident ラヂオ・ガガ事件ジョジョリオン関連詰め

別名・表記ゆれ

ジョセフ・ジョースター 仗世文 仗世文・ジョースター

関連タグ

ジョースター家(新世界) 東方家

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