悪ブラックドラム王国

わるぶらっくどらむおうこく

漫画『ONE PIECE』に登場する王国。

概要

新世界編で登場した王国。

モンキー・D・ルフィのゴムゴムゴムゴムのバズーカによって、南の海へ飛ばされホームレスになったワポルが、バクバクの実の能力で作った玩具&新素材によって大企業のCEOに就任した後、僅か二年で建国した王国。

天上金を支払っているためか世界政府の加盟国にもなっており、世界会議への参加権も獲得している。

国民

国王

• ワポル

元ドラム王国(現:サクラ王国)国王。なんやかんやあって再び国王へと返り咲いた。世界会議編ではかつての臣下に当たる現:サクラ王国国王のドルトンや、過去の世界会議にて絡んだことのあるアラバスタ王国のネフェルタリ・ビビらと交流するシーンもあった。

王妃

• キンデレラ

元ミス・ユニバース。特徴的な笑い方をする。

その他の人物

• ムッシュール

映画版にのみ登場したワポルの兄。原作には登場しないが、映画『ONE PIECE STAMPEDE』に登場する。

関連タグ

ONEPIECE　ドラム王国　サクラ王国　世界会議(ONEPIECE)