概要
原種大戦時に深刻なダメージを受け続けたギャレオンを本来の対遊星主用アンチシステムとしてジェネシックギャレオンへ改修し獅子王凱がフュージョンしたメカノイド。本来ならカインがフュージョンする予定だったが、ギャレオンの意思により凱を選んでいる。
対機界文明用とは腹部の獅子ヘッドおよびリアアーマーの形状が異なり、性能も背部バーニアの増設の違いでしかないが、装備や機動力はジェネシックオーラによって段違いに破格かつ高性能である。単独での飛行時間が延長されていることもあり、ジェネシックマシンの一つ「ガジェットガオー」との連携は長距離移動時に限られる。
ガオーマシンの原型である5機のジェネシックマシンとファイナルフュージョンする事でジェネシックガオガイガーとなる。また、設定ではジェネシックマシンを武装として使用することも可能で、ガオーマシンの武装装備の採用に繋がっている。
基本データ
全髙:23.5m
重量:118.2t
最大出力:330000kw以上
速度:???
関連タグ
ガイガー:対機界文明用にデチューンされた形態。
ガオファー:ガイガーを基に開発された青の星のメカノイド。