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ユメ(ブルーアーカイブ)の編集履歴

2023-04-09 01:27:55 バージョン

ユメ(ブルーアーカイブ)

ゆめ

ユメとは『ブルーアーカイブ』の登場人物である。

人物

アビドス最後の生徒会長で、ホシノの先輩。

本編では主に「ユメ先輩」と呼ばれている。


詳細は語られていないが、楽観的かつのんきな性格(今のホシノに近い性格)であった様である。

またノノミの証言では「頼りない人物」であったとのこと。


メインストーリーVol.1「対策委員会編」では、ユメは何らかの理由でアビドスを去り、後は全てをホシノが引き受けることになった……と先生には説明された。

しかし、後にメインストーリーVol.3「エデン条約編」で昔のホシノを知るヒナから先生に対策委員会(厳密にはシロコセリカアヤネの3人)にすら明かされていなかった事の真相の一端が伝えられることになる。

ヒナ曰わく、ユメは一年前に何者かにヘイローを破壊されて殺害され、その遺体の第一発見者がホシノだったのだという(つまりアビドスを去ったというのはホシノがでっち上げた真っ赤な嘘)。

なぜホシノ(とノノミ)が真相を伏せているのか、彼女を殺害したのが誰なのかは謎に包まれている。


なお、本編で作中最初に死亡が確認されたキャラクターでもある。


容姿

「対策委員会編」のエンディングや2nd PVで、ユメらしき人物が笑顔でホシノとツーショットを撮った写真が映る。

その写真から見て取れる事としては、ホシノと対照的に高身長で胸が大きい、髪は膝ほどまであるロングヘアーで薄い水色、服装は現在のホシノと同じスタイルという点である。

一方で顔は2023年3月時点でははっきりとは描写されていない。


武器

武器は2023年3月時点では正式には明かされていないが、メインストーリーFinal.「あまねく奇跡の始発点編」4章と連動して行われる「PHT決戦」でのホシノがユメ先輩の遺体を発見したときと思われる回想で、現在のホシノが使用しているものと同じ「IRON HORUS」と書かれた盾が砂漠に落ちているシーンが描かれた。

このことや、「対策委員会編」での過去のホシノは盾を所持していない事から、ホシノの盾は元々ユメが使用していたものではないか?(=ホシノの盾はユメの形見ではなのでは?)との推測がある。

この盾にはオフィシャルアートワークスでは拳銃(銃種不明)が格納されているのが確認できるのだが、この拳銃はユメが使用していたのではないか?との声もある。


余談

モチーフ

あくまでも本当にホシノの盾が元々ユメの盾だった場合の話にはなるが、ユメのモチーフはホシノと同じく「ホルス神」ではないかと推測される。

ホルス神は「大ホルス」と呼ばれる神(ラーの息子)と「小ホルス」と呼ばれる神(オシリスとイシスの息子)の二柱が存在することから、ユメとホシノの二人で大ホルスと小ホルスを表しているのではないか?とも言われている。


関連タグ

ブルーアーカイブ アビドス高等学校

小鳥遊ホシノ 小鳥遊ホシノ(過去)

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