概要
『ドラゴンクエスト』シリーズには、数多くのセクシー装備(セクシー衣装としての形状を持つ防具もしくは装飾品)が登場する。
基本的には「女性専用」か「装備できるキャラクターが女性のみ」の装備を指す場合がほとんど。
女戦士(DQ3)やマーニャ(DQ4)のように、装備の変更が反映される前の基本デザインからセクシーなキャラクターについては、また意味合いが異なってくる。
特に『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』以降は、「装備の変更」が「画面上に表示されるキャラクターの姿」に直接かつ明確に反映されるようになっており、装備の形状が重要な意味を持つようになった。
しかし(容量に余裕が無かったことが知られる)FC版の『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』においても「特定の装備で歩行グラフィックが変化する」演出は実装されており、制作サイドの拘りの強さがうかがえる。
セクシー装備一覧
()内に初出タイトルを記載。
- あぶないみずぎ(MSX版DQⅡ)
- まほうのビキニ(DQⅢ)
- おどりこのふく(DQⅣ)
- ピンクのレオタード(DQⅣ)
- エッチなしたぎ(DQⅤ)
- レースのビスチェ(DQⅤ)
- シルクのビスチェ(DQⅤ)
- てんしのレオタード(DQⅤ)
- バニースーツ(DQⅥ)
- あみタイツ(DQⅥ)
- しんぴのビキニ(SFC版DQⅢ)
- ガーターベルト(SFC版DQⅢ)
- ゆめのキャミソール(DQⅦ)
- あぶないビスチェ(DQⅧ)
- しんぴのビスチェ(DQⅧ)