誘導
「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」の登場人物。⇒ガーターベルト(パンティ&ストッキングwithガーターベルト)
概要
ストッキングがずり落ちないよう、腰のあたりからベルト状のものでストッキングをつり下げ、固定する。太ももから腰にかけて非常にセクシーな雰囲気を醸し出す女性の黄金聖衣(ゴールドクロス)の一つである。
なお、ガーターベルトがパンツの上にかかる履き方は、カタログなどでガーターのデザインを見せる必要がある場合に行われる履き方。この着用手順ではストッキングとガーターを分離させないとパンツを脱げないため、用を足す時などに困ることになる。
そのため、実生活上の利便性を考えるとガーターベルトおよびストッキングを先に身につけ、その上からパンツを穿く(ガーターはパンツの下になる)という履き方が正しい、とされている。何でこのようなことになったかというと、ガーターは女性用のパンツが発明されるよりも前に生まれたからであり、そもそもパンツと一緒に着用することなど想定してなかったからである。
そのため、画像のようにその点を指摘したり、度々履き方について論争になることも少なくない。
なお、女性用下着を中心に取り扱うワコールでは、「基本的には、ガーターベルトにストッキングを留めてその上からショーツです。トイレにいく度にストッキングをはずしていると大変だから。でも、その手間を惜しまないという方ならガーターを上にしてもOKです。」という、
要は基本はあるものの着用者次第という解答をしている。
また、実際着用している方でもカタログでそう履いていたからという理由でガーターの方が上になる…ということもあるらしい。
上記の通り、間違いとは言い切れないので、描き手にゆだねられるところである。要はこまけぇこたぁいいんだよ!!である。強いて言うなら、ガーターを見せたいならガーターを上、常日頃着用していることにしたいなら下…といった具合だろうか。
更にもう一つ、尻にベルトが掛かっている絵が少なくないが、ゴム紐でもない限りベルトと尻が干渉して歩き辛いだろうし、食い込んで痛い。つまり後のベルトは尻を避ける様に付いているのが正解(ベルトを緩めにして誤魔化している作品もあるが、緩めても問題が無いガーターベルトは使う意味が無い)。
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