概要
長めのシャツの袖をちょうどよい長さにするための留め具。
両端が生地をはさむ金具になっている。
太もものベルトから伸びる2~3本の留め具により、腕を上げた際シャツの裾がはみ出さないよう固定するストッパーの役割を持つパーツ。
主に男性がシャツを常に乱れやシワなく保つために使われる。
レディースの場合、元々少し出して着ることを想定し男性より丈が短いものが多い。
既製品の丈の短いシャツをタックインで着ると、少し腕を上げると脇からシャツがはみ出る、
すぐ元に戻しても少し腕を前に動かしただけでダボつくことがある。
男性用と同じくベルトから伸びた紐の先の留め具でシャツの裾をはさみ、長さを調整して着用して使用する。