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仮面ライダー第2+1号の編集履歴

2023-05-07 16:15:42 バージョン

仮面ライダー第2+1号

かめんらいだーだいにぷらすいちごう

仮面ライダー第2+1号は、『シン・仮面ライダー』に登場する新たなる仮面ライダー。

この記事は『シン・仮面ライダー』終盤のネタバレを含みます。未見の方は注意!





























「俺達はもう独りじゃない! いつも二人だ――二人で『SHOCKER』と戦おう‥‥!!」


概要

シン・仮面ライダー』に登場する新たなる仮面ライダー。


本郷猛の犠牲と引き換えに仮面ライダー第0号緑川イチローとの決戦に勝利し、一人生き残った一文字隼人

そんな一文字が、遺された仮面ライダー第1号のマスクを改良した新たなるマスク、新たなるシン・サイクロン号、そして「仮面ライダー第1号」の名を受け継ぎ、残存するSHOCKER構成員撲滅のため、人類の平和を守るために「真のヒーロー」となった姿である。


マスクには本郷のプラーナが刻まれており、一文字が本郷の意志を感じ取る描写がある。


外見

その姿は新1号をモチーフにしており、マスクや胸は明るい緑色、腕には二本のラインが入っている。まさに「新たなる仮面ライダー第1号」を示すのに相応しいものとなっている(だが手足は新1号のような銀色にはなっておらず、恐らく第2号のままである)。

孤独を愛する「太い1本のライン」から、2人で支え合い戦う「細い2本の線」と言った意味合いも感じさせる変化である。


余談

  • 漫画版での本郷死亡の展開から、本作でも同様の展開になる予想は一定数存在した。
    • 漫画版での本郷は最終的に脳髄のみの状態ながらも一応生存しているのに対し、こちらはマスクの中に本郷のプラーナを定着させることで残っている(劇中の本郷の仮面内のルリ子を表した言葉を借りるなら「死んでいない」)。また、ルリ子のプラーナを安全な場所へ移動することが出来たことから、本郷のプラーナも漫画版同様ロボットなどに移動させれば、1号単体での復活も不可能ではないと考えられる。
    • 尚、記事冒頭の台詞も漫画版が元ネタ。

関連タグ

シン・仮面ライダー 一文字隼人(シン)


ニコイチキャラ:以下、二人で一人のヒーローたち。シン・仮面ライダーと関わりの深いものだけ記述する。


意思を継いだヒーローの後継者:ヒーローの後継者自体は、現代となっては珍しい演出ではないため、『シン・仮面ライダー』と関係の深いものだけ記述する。

  • 仮面ライダー1971-1973:「仮面ライダーは未来永劫本郷猛ただ一人しか存在しない」という、過酷な設定で描かれた小説版。しかしながら、仮面ライダーという名は本作のある重要人物から本郷が託されたものであり、本郷は「俺と、おまえの、ふたりの名前だ」とその名を受け取った。
  • スカルマン:仮面ライダーの原型となった存在。アニメ版において、親友のマスクを引き継ぐ展開が見られる。
  • 仮面ライダーV3:太平洋上に消えた1号2号の意思を継ぐヒーロー。1号2号は後に生存していた事が判明する。
  • カマキリ怪人(BLACKSUN):主役ライダーの意志を継いだヒーロー。先述の通り、ヒーローの後継者自体は現代で珍しくないが、同時期の昭和ライダーリメイク作品という点から対比される事もあるため、記載する。
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