概要
漫画「鬼滅の刃」に登場する鬼・玉壺が死後も募らせていた恨み節(公式ファンブック・弐より)。
これは会敵した霞柱・時透無一郎を指しており、彼の毒舌へ由縁している。
玉壺vs無一郎(悪口編)
両陣営の上級戦力、上弦の鬼と柱(はしら)の闘いは壮絶を極め、血鬼術と高等剣術の応戦であった。
これらに加え両者の攻撃ならぬ口撃、話術の応酬も苛烈極まっていた!
第120話の副題が「悪口合戦」とあるように、相手を蔑視した侮蔑・軽蔑が炸裂。玉壺が「お前のような手足の短いちんちくりん」と揶揄すれば、無一郎は「君の方が手足短いし」といった悪たれ口が、剣戟の最中に繰り広げられていた。
そして極めつけに―
無(むい)「うーん うーん」
玉(ぎょこ)「ヒョッヒョ 何だ?」
「 気になっちゃって…… 」
「 なんかその壺 形歪んでない? 」
『 左右対称に見えないよ 』
『 下っ手くそだなあ 』
≪≪≪それは貴様の目玉が腐っているからだろうがアアアア!!≫≫≫
玉壺ぶちぎれ
こんな感じの様相も加わった死闘が演じられたのだった。
あんたらは何をしてんだ
あざと無一郎
玉壺vs無一郎の一騎打ちが収録される単行本14巻では、無一郎の罵りへ関連した絵図も閲覧できる。
第120話の扉絵で「あっかんべー」と舌出し
描き下ろしで「ブーッ」と舌をぶるぶる
美少年のあざとかわいいとも感じれる一面は、読者へいい意味で影響されてるようで、この無遠慮へ由縁してるファンアート・二次創作も散見される(ありがとうございます)。
小生意気な作品
玉壺💢やめっ…💢
玉壺💢やめろ 貴樣やめろ!💢
玉壺💢ツバをとはすな!💢
読者「でも そこがいい…」