ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ピーター3の編集履歴

2023-07-09 02:08:33 バージョン

ピーター3

ぴーたーすりー

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレの1つ。

ネタバレ注意

































































概要

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の終盤で登場した並行世界のピーター・パーカー


演者がアンドリュー・ガーフィールド、日本語吹替が前野智昭


アメイジング・スパイダーマン』におけるピーターと同一人物であり、ピーター2と共にMCUの世界へと飛ばされた。

時系列が『アメイジング・スパイダーマン2』の後であり、同作では最愛の恋人だったグウェン・ステイシーを失いながらもエンディングで再起したのだが、グウェンを救えなかった悲しみを完全に乗り越えられなかったのか、その後はスパイダーマンとしての活動を続けながらも負の感情で敵を容赦なくリンチするほど心が荒んでいた模様。

もっとも、当のピーター3は親愛なる隣人とは程遠い暴力的なヒーローに成り果てた事を恥じており、『ノー・ウェイ・ホーム』に登場した時点で自分と同じように愛する者を失って憎悪に飲み込まれそうになったピーター1(MCUにおけるピーター)に対して「僕と同じようになってほしくない」と諭していた。また、自分の過ちが原因でヴィランとなり、悲惨な運命を辿る事になってしまったコナーズ博士やマックスの事も深く後悔していた。(特にマックスに関しては、まともな話し合いも出来ないまま、やむを得ず倒してしまった為、彼と再会して和解する事を心から望んでいた。)


最終決戦では解毒剤やデバイスを使って、ヴィラン達を元の善人に戻し、マックスとも無事に和解する事が出来た。


そして、クライマックスで奇しくも今は亡きグウェンと同様に高台から落下したミシェル・ジョーンズを目の当たりにした際には「今度こそは」と言わんばかりに間一髪で彼女を救出していた。


関連タグ

スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム 3人のピーター アメイジング・スパイダーマン


ブラックスパイダーマン(サム・ライミ版)、小森ユウ:ある意味「ピーター3のIFとも呼べるスパイダーマン。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました