ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

タコツボキャニオンの編集履歴

2023-09-21 20:51:28 バージョン

タコツボキャニオン

たこつぼきゃにおん

ゲーム『スプラトゥーン2』のオフライン専用モード『ヒーローモード』の舞台となる、タコたちの生息する土地。

ようこそ!"谷底の楽園″タコツボキャニオンへ


概要

スプラトゥーンシリーズ2作目『スプラトゥーン2』のオフライン専用モード『ヒーローモード』の舞台。タコたち(オクタリアン)が生息する地で、前作のタコツボバレーから電車とバスを乗り継いで小一時間の場所にある。ハイカラスクエアとマンホールで繋がっている。


巨大な渓谷の中に開発された都市であり、アシサキ前線基地、キューバン展望台、ロウト配送センター、ツケネ訓練所、トーブ中枢司令部の5つのエリアが存在。

アシサキ前線基地にはNew!カラストンビ部隊の拠点となる小屋「シオカラ亭」が建てられている(メイン画像左の建物)。この小屋はアタリメ司令が造ったもの。


タコツボキャニオンはオクタリアン世界の重要な業務核都市に指定されており、最大規模の物流拠点や多数の研究施設を擁するとされる。

前作のタコツボバレーと同じく足場のほとんどが空中に浮かび、それ以外にも様々なモノが浮いているほか、渓谷にはタコに似た巨岩が鎮座している。渓谷の遠くには薄っすらとハイカラスクエアが見える。

各エリアの行き来にはスーパージャンプをする必要があるため、全体的にはタコツボバレーよりもかなり広い。


寂しい雰囲気が漂っているのはタコツボバレーと同じだが、とあるイカの影響でデコレーションやステッカーなどで飾りつけされており、タコツボバレーよりは雰囲気が明るい。


タワーレコード渋谷店で開催された『Splatoon展』で明かされた裏設定によれば、昔のタコツボキャニオンは観光名所だったという。実際、キューバン展望台などは閉鎖された観光施設が散見され、忘却されて朽ちた古い観光地のような雰囲気が漂っている。

観光名所時代のマスコットキャラクター「ノボリガツオくん」は、けなげに山登りを続ける姿に惹かれたイカたちがリスペクトの意味を込め、他のステージに貼っているという設定。


タコツボバレーと同じく地下に無数の地下基地が存在し、各基地は転送装置「ヤカン」で接続されている。ヤカンは透明化して隠されており、インクを塗り付けて探す必要がある。

ヤカンの先の地下基地は、ドーム天井に巨大な電灯が吊り下げられていて明るく、壁面に空を模した無数の液晶板が貼り付けられているのはタコツボバレーと同じ。

ただしステージ外の最下層に、蛸壺型の建物が無数に建てられたオクタリアンたちの街のようなものが存在したり、ステージによっては南国のビーチを模したように砂浜と海の広がる空間があったりするなどの点で異なる。


関連イラスト

Shooting Starfish.


関連タグ

スプラトゥーン2

ヒーローモード

オクタリアン


タコツボバレー:前作のヒーローモード舞台

オルタナ(スプラトゥーン3):次回作のヒーローモード舞台

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました