徳大寺実基
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とくだいじさねもと
徳大寺実基とは鎌倉時代前期から中期の公卿。
建保元年(1213年)に従五位下、侍従となる、右少将、左中将となり承久元年(1219年)に従三位、元仁元年(1224年)に権中納言、後に左衛門督、検非違使別当、中宮大夫となり寛喜元年(1231年)に中納言、嘉禎元年(1235年)に権大納言となる、仁治2年(1241年)に大納言、寛元元年(1246年)に内大臣となり建長5年(1253年)に太政大臣となった、従一位となるが文永2年(1265年)に出家した。
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