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概要編集

父は徳大寺公弘、母は松平久子(松平典則の四女)、正四位、公爵貴族院議員

経歴編集

東京府出身、麹町小学校卒業、1932年(昭和7年)に昭和天皇侍従、掌典長をつとめる、1937年(昭和12年)貴族院公爵議員、戦中に陸軍騎兵中佐に任じられた。1946年(昭和21年)に貴族院議員を辞任。公職追放となる。

戦後は平安神宮宮司に就任、長男の公英は美術評論家である。

家族編集

父:徳大寺公弘

母:松平久子(松平典則の四女)

妻:松平米子(松平直之の次女)

男子:徳大寺公英

男子:徳大寺斉定(賀陽宮恒憲王の女子美智子女王と結婚)

男子:徳大寺純明

女子:徳大寺嬉子(伯爵大谷光照夫人)

外部リンク編集

徳大寺実厚 - Wikipedia


関連項目編集

徳大寺家 公爵 平安神宮 宮司

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