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とくだいじきんむら
徳大寺実憲の男子、母は加藤泰恒の娘。官位は従二位・権大納言。
| 時代 | 江戸時代中期 |
|---|---|
| 生誕 | 享保14年10月17日（1729年12月7日） |
| 死没 | 天明2年7月11日（1782年8月19日） |
| 官位 | 従二位、権大納言、贈従一位 |
| 主君 | 桜町天皇→桃園天皇→後桜町天皇→後桃園天皇 |
| 氏族 | 徳大寺家 |
| 父母 | 父：徳大寺実憲、母：加藤泰恒の娘 |
| 妻 | 松平郁子（松平頼恭の娘） |
| 子 | 養子：実祖 |
元文5年（1740年）に従五位下、寛保元年（1741年）に従五位上となる。延享5年（1748年）に従三位となった。寛延3年（1750年）に権中納言、正三位に昇進し宝暦4年（1754年）に権大納言となったが宝暦8年（1758年）に宝暦事件に関与し蟄居を受ける。宝暦10年（1760年）に出家。天明2年（1782年）に死去。
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