徳大寺公継
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とくだいじきんつぐ
徳大寺公継とは平安時代末期から鎌倉時代前期の公卿。
寿永3年(1183年)に従五位下、侍従となる、後に右少将、右中将に就任し建久元年(1190年)に参議となる、翌年の建久2年(1191年)に従三位、建久9年(1198年)に権中納言となり後に左衛門督、春宮権大夫を経て元久元年(1204年)に権大納言、後に大納言、右大将となり承元3年(1209年)に内大臣、建暦元年(1211年)に右大臣となるが建保3年(1215年)に辞任、承久3年(1221年)に右大臣を再任、貞応3年(1225年)に左大臣となる。
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