徳大寺実定
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とくだいじさねさだ
徳大寺実定とは平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿。
保延5年(1139年)に誕生、永治元年(1141年)に従五位下、左兵衛佐、左少将、左中将に進み保元元年(1156年)に従三位となる。後に権中納言、右衛門督に進み、永暦元年(1160年)に中納言、長寛2年(1164年)に権大納言、皇太后大夫に進んだ後に大納言、寿永2年(1182年)に内大臣、文治2年(1186年)に右大臣、文治5年(1189年)に左大臣に就任した。後に出家し建久2年(1191年)に死去。
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