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龍素記号wDサイクルペディアの編集履歴

2023-10-07 21:15:45 バージョン

龍素記号wDサイクルペディア

さいくるぺでぃあ

『龍素記号wDサイクルペディア』とはデュエル・マスターズのクリーチャーである。

効果

龍素記号wDサイクルペディア
SR /闇文明 コスト5
クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/ダークロード 5000
ブロッカー
ジャストダイバー
このクリーチャーが出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。
自分の手札から呪文を唱えた時、その呪文を自分の墓地からもう1度、コストを支払わずに唱えてもよい。この能力は各ターン1度しか使えない。
自分の墓地から呪文を唱えた時、唱えた後で、墓地のかわりに山札の下に置く。

概要

『黄金戦略!!デュエキングMAX 2022』にて登場したクリーチャー。

龍素記号Srスペルサイクリカのリメイク版であり、呪文の連発による効果増幅が最大の特徴。


出た時にコスト4以下呪文を墓地から踏み倒せ、第3効果の関係上唱えたらデッキに戻ってしまうものの、禁断機関VV-8の封印を外しつつ、失われし禁術の復元と同じ効果で戦術をサポート可能。


第2効果は手札から唱えた呪文も再度唱えられる効果。

実質呪文効果の倍増であり、チャージャー系等、一部の呪文以外なら何でも倍増可能。

こちらはコスト制限も無く、条件も『手札から』かつ、誘発タイミングの指定も無い為、相手ターン中のトリガー呪文でのカウンターを強化できる。


色が共通する殿堂呪文、英知と追撃の宝剣との相性は説明するまでもないか。


おまけにジャストダイバーで次のターンまで選ばれない為、下手にシールドを割れば被害が大きくなる。


水のドラゴンなので音卿の精霊龍ラフルル・ラブと相性が良く、革命チェンジ元としても使える上に、呪文面を使えば『6枚ドロー&コスト5以下呪文2枚踏み倒し』と破格のアドバンテージをもたらす。


一番星ザエッサの様なコスト軽減とのコンボで、呪文の使用回数を稼いで次元の嵐スコーラーに繋げば、手軽にエクストラターンの獲得が目指せる。


文明が共通するタマシードナーガの海黒環ともシナジーが期待できる。

ナーガの海黒環を出せば墓地が増える為、墓地の呪文踏み倒しに繋がるだけでなく、墓地のカードがそのターン初めて離れれば、ナーガの海黒環の効果でハンデスかドローが可能。


コスト5の闇のクリーチャーなので、百鬼の邪王門にも対応している。邪王門から墓地のT・T・Tを唱えれば、タップ効果を相手ターンに使える。

コマンドなので、邪王門採用型のドルマゲドンデッキに採用するのもありか。


余談の項にあるように再録された。

流星のガイアッシュ・カイザー「勝利」の頂カイザー「刃鬼」とのシナジーを想定して再録された様に、こちらはゴッドとのシナジーを想定しての再録と思われる。

コスト4のプロジェクト・ゴッドを唱えた次のターンには召喚でき、墓地のプロジェクト・ゴッドを再利用可能。

更に次のターンには6マナに到達する為、手札からゴッド・ゲートを唱えられる。しかも呪文効果も倍増するので、非常に相性が良い。


余談

2022年10月29日発売の『黄金戦略!!デュエキングMAX 2022』で登場したクリーチャーだが、【青黒赤緑邪王門】や【青黒緑有象夢造】など、数多くのデッキで活躍しているということもあるのか、初収録されてから266日後、2023年7月22日発売の『大感謝祭 ビクトリーBEST』で再録された。なお、流星のガイアッシュ・カイザーと共に『大感謝祭 ビクトリーBEST』で再録されたスーパーレアの一枚である。


そして、『アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命』にて美少女化して再録。

ザーディクリカ&サイクルぺディア

イラスト左。右はサイクリカのディスペクターである龍風混成ザーディクリカ

イラストはにもし氏で、三つ編みドレス姿のドラゴン娘に仕上がっている。


関連タグ

クリスタル・コマンド・ドラゴン

ダークロード

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