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千石城太郎の編集履歴

2023-10-22 11:51:27 バージョン

千石城太郎

せんごくじょうたろう

TVアニメ「逃走中グレートミッション」のキャラクター。

CV.田中秀幸


人物

どう見てもそんな雰囲気ではないが、本人曰く『月密商事』という会社に勤めている営業マン。異名は「営業一直線」。落ち着いた雰囲気の男性。


また、シグマは彼の事を何か知っているらしい。


その見た目と、EDアニメで虫眼鏡を持って何かを調査しているような様子から、営業マンというのは仮で、本職はこちらあちらである可能性が高い。


そして、第22話でやはり刑事であった事が判明した。なお、階級は警部であるらしい。


第23話で、逃走中への参加は『ある人物』を追う為である事が明かされたが、ペアを組んでいたセイラ・ピーボディがハンターに確保された直後、千石が追っていた犯人と思われる人物に後ろから殴られて気絶してしまい、そして残った逃走者全員が列車に乗った時に彼の姿はなく、走行中に車両から人一人が入れそうなあるものが川に落ちてしまう。その後は行方不明者という扱いになっていたが、第25話で川に落とされた棺桶に閉じ込められていた事が判明し生存が確認された。そしてこの際『殺人鬼がゲームに参加している』と言う衝撃の事実を口にする。第27話で何とか棺桶から脱出し、逃走者達に通話で殺人鬼の存在を伝えたのだった……


千石を襲った犯人は?

23話で千石が何者かに殴られる直前まで、他の逃走者の殆どはミッション攻略のためにパーティを組んでいたのだが、この中で動向が不明だったのはピエタ・バローネである。ピエタはパンナ・ラヴと組んでいたが、パンナによると『私を置いてどこかに行ってしまった』とのことだが、ピエタはその前のミッションでランゴ・メイザー、ピーボディとパーティを組んでミッションに協力しており、続く24話ではファントムに襲われかけた兎桜マリンを助けるなど善良な人物であり、パンナは異性を利用する腹黒い性格であるため(実際、この時彼女は泣いていたが全く涙が出てなかったので誰がどう見ても嘘泣きをしているようにしか見えない)信憑性が疑われるが……


一方でペンタ・バッカーナジャイロ・デーモンと組んでいた看護師のミカ・ルルーシュも、いつの間にか2人と離れて先に目的地である駅に着いている、という不自然な描写があった。ジャイロから『いつのまに?』と疑問を持たれており、本人は『看護師は体力勝負ですから』と答えていたが、ミカはトムラ颯也シグマ・レッドウィングと行動していた際は置いて行かれそうになるなど体力の無さを指摘されていたため、矛盾が見られる。

また、ペンタはそれまで自分に優しく接してくれていたミカに好意を寄せていたが、25話で列車に乗っていた際、過酷な逃走中の実態に耐えられず泣いていたミカを、それまでとは打って変わってどこか怪しんでいるような表情で彼女を見つめていたが……?


また、第26話ではジャイロがハンターに見つかり逃げていた際、突然横からミノタウロスの石像が倒れてきて逃げられなくなり確保されてしまった。思わぬアクシデントでハンターに捕まってしまうパターンはこれまでにもあったが、この時すぐ近くでリリィ・ボーンが様子を窺うように隠れており、彼女が石像を倒してジャイロがハンターに確保されるように仕組んだか、或いは石像の下敷きにしてジャイロを……と言う可能性も考えられるが……?


2代目エンディングでは千石がミカを追跡・調査しているように見えなくもない


そして、第28話で遂に恐ろしい殺人鬼の正体が判明したのだった…


関連タグ

逃走中グレートミッション


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