	木ノ内太緒	夏焼千弥
年齢	20歳	22歳
誕生日	1月5日(山羊座)	8月25日(乙女座)
身長	180cm	174cm
体重	62kg	55kg
一人称	俺	「ちぃ」、「オレ」
相手への呼称	千弥、あいつ	たおたお、太緒、一度のみ「お前」
好きな人のタイプ	相手の趣味に理解があると	聞き上手な人がアゲ↑↑

身長差は6cmとなる。

待機ボイス

「も～！たおたお、『アニガン』やりすぎ！今日はちぃと買い物の約束だったじゃん！楽しみにしてたのに～！」

「ごめん。まさかゲリライベントがくるとは…。お詫びにプリン買ってくる。買い物も行こう。な？」

木ノ内太緒

「千弥とFPSやってたら、あっという間に朝でした。時間、全然足りないっす。」

「今日も千弥とデュオで潜る予定です。明日のスケジュールに影響はないようにするんで、安心してください」

夏焼千弥

「たおたおは、ちぃのオキニなんだ～！オレのこといっつも気にかけてくれるの♪」

「今夜もたおたおとフルダーイブ☆朝まで寝らんないね～？」

「ねむーい…昨日は遅くまで『アニガン』やってたんだ～。ちぃとたおたおがハマってるフルダイブFPS！」

メインストーリーでの絡み

003-A03話以降

出会いたてのころからお互いを気にかけている様子(木ノ内では003-A03、夏焼では003-A08等)が見受けられる。

他にもサバイバルゲームで勝ち残った際、夏焼は状況を判断したあとに即「たおたお、行こーっ？」と声をかけている。

003-A12話以降

夏焼が木ノ内の担当箇所を決めただけでなく、その後木ノ内もアンバサダーをしながら「そういえば千弥は上手くやってんのか？　あいつ、俺よりヒョロいけど荷運びなんかできんのかな」など、夏焼は干渉を、木ノ内は心配をしている。

003-A13話以降

自分の知識などを活かそうとしたがうまくいかずに拗ねた夏焼はその場から離れてしまう。そこで追いかけるのが木ノ内であった。そこで強みや弱みに対してお互い話をしていく。夏焼の意見に全肯定はしないものの、理解を示す木ノ内に「たおたお……。……変なヤツだね、お前って。」と発言している。それら一連によって夏焼は機嫌を直すことができた。

またストーリーが進むにつれて徐々に理解を深めていくシーンが描かれている。特に弱みに関してはお互いが一番初めに話した相手であることがストーリー上で明らかにされた。加えて、片方の変化に一番初めに気づき、それに対応するのはもう片方となっている。

木ノ内にとって電車が苦手になったきっかけを話すシーンで(なにより、秘密話してくれて……嬉しいかも。これって……友だちになれたってことなのかな。もしそうなら……オレ、ちゃんとした友だちができるの、初めてだ)と思いながら優しく笑っている夏焼が描かれている。

003-B01話以降

昼班に寝起き凸を仕掛けられた際、朝までゲームをしていたことがわかるシーンがある。その時もとことんハマるタイプの木ノ内は「千弥、もう一戦いくぞ。」とわき目もふらずに言っており、夏焼はそれに対して「おっけっけー！　ごめーんオレらもうしばらくやるから話あるならご飯のときでいい？」と答えて木ノ内とのゲームプレイを優先している。

しかしその後朝食すら食べようとしない木ノ内に対して心配した夏焼が声をかけると、逆に夏焼の食事量を心配されるなど、ここでもお互いを気にかけていることがわかる。

003-B07話以降

ストーリーが終盤になるにつれて距離はより縮まっていくが、木ノ内が昔の友人に関して『親友』という言葉を使ってから夏焼の態度がおかしくなる。会議で夏焼が発言した後に木ノ内が発言すると「……たおたおは、毎回ちぃに乗っかるのやめてよね。」と言ったり、使い走りにしているシーンが入る。

それらによって活動に支障が出てしまって主任に理由を聞かれても「ほっといてよ！　オレとたおたおの問題じゃん！」とあくまでも自分と木ノ内の間で起こっている問題であり、他者が介入すべきではないと考えていた。

003-B14話以降

しかし終盤で様々な物事が起こった後夏焼が「なゆーきが死ぬかもって思ったら、怖くて、い、一番、一緒にいてほしいの、たおたおだって思って……。」、と吐露し、その後謝罪している。木ノ内は自分と弟との間で起こった出来事を踏まえて「これ、俺の愛情を試してんだなって。だから、大事なのは安心させてやることなんだって……。」と発言をした。それに対し、夏焼は目をそらしながら頬を染め、「……っ。……わぁっ。」と答えている。

ここで夏焼が初めて、木ノ内が語った『親友』に対して「……嫉妬、してた。」と語り、自分にとっては親友のような存在であるにもかかわらず、「たおたおはオレが一番じゃないんだーって……。」と何故自分の態度がおかしかったのか、それは心の底に穴が開いていて愛情がすり抜けていってしまい、もっともっとと欲しがってしまうようになることが原因なのだと心情を明かした。

木ノ内はそこで「……その底って、どうしたら塞がる？　俺が塞げるのか？」と問うなどし、「ひとりで塞げないなら、俺にできることはやるよ」と発言をしている。

そこで二人の絡みは終わりかと思うとまだ続きがあり、木ノ内の隠し事に関して夏焼は「……他の人は気づいてないかも。その、オレ、たおたおの一番近くにいたから……。」と話すなど、最後まで絡みは続いていった。

余談ではあるが、アイドルユニットとして活動している中でもファンから「ニコイチ」として扱われている。

004-A10話以降

夜半が作成した肉まんをパーティーで振る舞った。そこで木ノ内が『笑いのボン・ボヤージュ☆きのこチーズ肉まん』を、夏焼が『異星間マリアージュ☆納豆カレェ肉まん』を、食べることになる。すると木ノ内は笑いが止まらなくなり、夏焼はその姿に母性が止まらなくなりつつ撮影した。二人とも落ち着いてくると夏焼が「あれれ？　なんでこんな大量に太緒を撮ったんだっけ～？　体中に謎の母性が満ち溢れて……。」と発言している。

ちなみに『ボン・ボヤージュ』はフランス語で『よい旅を』、『マリアージュ』はフランス語で『結婚』という意味を持っている。