ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

テュフォン(Fate)の編集履歴

2023-11-04 15:31:54 バージョン

テュフォン(Fate)

てゅふぉん

『Fate/Grand Order』に登場する存在。

プロフィール

真名テュフォン(+???)
クラスプリテンダー
性別  
身長  
体重  
出典ギリシャ神話
地域  
属性  
好きなもの  
嫌いなもの  
ILLUST  
CV  

概要

Fate/Grand Order

イベント『聖杯戦線~白天の城、黒夜の城~』』に登場するサーヴァント。


名前の初出は『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』であり、一部を喰らった男を通して、その脅威の一端が披露されていた。


真名

大祖竜テュフォン

テュポーン、あるいはティポエウスとも呼ばれ、台風(Typhoon)の語源たる嵐。


かつて主神たるゼウスをも打ち倒し、その雷霆を喰って己がものにしたとされるギリシャ神話最大の怪物。同時にギリシャ神話に数多登場する「怪物」という概念の祖になったとも云われ、太祖竜の二つ名もここから。


ゼウスを一度打ち倒した後、どんな願いをも叶える「勝利の果実」を食べたが、実はそれは真逆である望みが叶うことはない「無常の果実」であったために力を失う。

以降は敗走を続けることとなってしまい、最後はシケリア島へ追い詰められ、エトナ火山の下敷きにされて封印された。

以来、テュフォンが封印を破ろうともがく度に、エトナ火山で噴火が起こるという。



TYPE-MOON世界においては、ペイルライダーのような「偉大なる主神ガイアの怒り」から生まれた怪物の祖にして最強の存在であるとされ、もはや生物というより極めて現象に近いという。

太祖竜

封印された本体は、オリュンポス十二機神達やアルビオンの竜のような、ロケットの両腕を持つ機械仕掛けの三つ首竜とも言うべき姿であり、どことなくエジプト風のデザインをしている。


人物

上記三つ首竜の本体に加え、別個に行動可能な人型のアバターも有し、ケイオスタイドが服のようにへばりつく、赤い長髪のオッドアイ少女の姿をしている。


後述の通り、現象としての存在に近いはずだが、なぜか人の願いや罪を煽るような言動が目立つ。


能力

幻想種としてはアルビオンに並ぶとも劣らぬ最上級の超存在であり、並みの人間程度は微睡みながらの睨み付けだけでも傷を負うほど。

三つの口から一斉に吐き出されるブレスは、ただでさえ規格外の破壊力だというのに、ゼウスの雷霆で空間にすら影響を及ぼす程にパワーアップしており、

カルデア一行は咄嗟にプトレマイオスの第二宝具『王の書庫』内へ退避する事で直撃を免れたが、逃げ込んだ異空間ごと城外まで押し出されるという異常事態に見舞われた。


アバターの方も、泥を通してギリシャ由来の怪物や影の騎士といった使い魔を次々と生み出す権能を持つ上に、体も泥の塊のようになっているせいで物理攻撃が殆ど通じない。さらにレイシフトの最中に泥の触手を張り巡らせて物理的に妨害するという無茶苦茶な芸当まで行っている。


ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具

保有スキル

    

宝具

様々な能力を披露しているが、どれが宝具と定義できるかは全く描写されていないため不明。


ゲーム上での性能


関連人物


関連イラスト

センシティブな作品テュフォン落書き


関連タグ

Fate/GrandOrder 聖杯戦線

サーヴァント プリテンダー(Fate)


メカキングギドラ…… 機械仕掛けの三つ首竜繋がり。




真名融解

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました