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ゼンガー・ゾンボルトの編集履歴

2012-07-27 17:02:56 バージョン

ゼンガー・ゾンボルト

ぜんがーぞんぼると

ゼンガー・ゾンボルトとは、「スーパーロボット大戦」シリーズのオリジナルキャラクター。

「我が名はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト! 悪を絶つ剣なり!!」


概要

初出はスーパーロボット大戦α外伝

元々は敵キャラクターとして登場したが、後の第2次スーパーロボット大戦αで主人公に抜擢された。

29歳のドイツ人。剣の師匠の影響で日本の文化をよく知っている。ファンからの愛称は作中のイベントから「親分」。

非常に男気あふれる武人であり、寡黙だが人相応の優しさも持っている。ただ、その表し方は「不器用」の一言で、第2次スーパーロボット大戦αの初期では「子供を怖がらせるから」という理由で彼が助けたイルイのお見舞いに誘われた際に固辞したことも。

戦闘スタイルは一撃必殺を前提とした接近戦。剣撃戦のエキスパートで、機体の全高すら超える巨大な剣、斬艦刀を好んで使う。一意専心、二の太刀無しの剣術と斬艦刀が繰り出す攻撃は凄まじく、「我に断てぬ物無し」という台詞に偽りはない。

実は見た目に反してかなりの下戸(げこ)であり、酒の数滴程度でもまともに飲めない。


声優は小野健一


登場作品

スーパーロボット大戦α外伝

アースクレイドルを守る「メイガスの剣」として登場する。このときの搭乗機はスレードゲルミル


第2次スーパーロボット大戦α

スーパー系男主人公として参戦。初期の搭乗機はグルンガスト参式


第3次スーパーロボット大戦α

物語中盤頃に合流。搭乗機はダイゼンガー


スーパーロボット大戦OGシリーズ

元特殊戦技教導隊のメンバーにしてATXチームの隊長という役割で登場。

初期の搭乗機はグルンガスト零式

なお、本シリーズでは師であるリシュウ・トウゴウが登場する。


搭乗機

スレードゲルミル グルンガスト参式 ダイゼンガー グルンガスト零式 ガーリオン・カスタム


関連タグ

レーツェル・ファインシュメッカー エルザム・V・ブランシュタイン

アウセンザイター ウォーダン・ユミル キョウスケ・ナンブ 斬艦刀

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