概要
ブーステッドマンに続く地球連合の強化人間。薬物や外科手術による強化はその流れを引き継ぐが、エクステンデッドでは度合いを緩めて精神コントロールを重視する方向へシフトしている。これによって以前ほど凶暴ではなく、緻密な任務に使用する事が可能になった。
メンテナンスはゆりかごという催眠装置によって行われ、記憶を改竄する事で特定の行動に適した人間を形成する。また、新たな抑止策として聞くと恐慌状態に陥る単語(ブロックワード)が存在する。
本編ではDESTINYに登場する3名でしか確認されておらず、ファントムペインのネオ・ロアノーク隊に所属。
プラントにあるアーモリーワンからセカンドステージシリーズ3機を強奪。
一応メインキャラクター扱いではあったのだが、その後に発生したブレイク・ザ・ワールドやオーブ連合首長国のセイラン家とロード・ジブリールとの癒着の方がよほど今後の話に多大な影響を及ぼしており、実は物語の本筋にはほとんど関わっていない(ステラが元々初期設定ではフリーダムガンダムを憎んでいたはずだったシン・アスカの闇堕ちの辻褄合わせに無理矢理後付けされた程度)。
対象者
スティング・オークレー(ブロックワード『夢』)
アウル・ニーダ(ブロックワード『母』)
ステラ・ルーシェ(ブロックワード『死』)