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山川穂高の編集履歴

2023-12-14 04:36:38 バージョン

山川穂高

やまかわほたか

福岡ソフトバンクホークスに所属しているプロ野球選手(内野手)

概要

所属福岡ソフトバンクホークス(25)
出身沖縄県那覇市
生年月日1991年11月23日
身長・体重176cm、100kg
投球・打撃右投右打
守備位置一塁手三塁手
プロ入り2013年ドラフト2位

沖縄県立中部商業高等学校では4番を打ち、通算27本塁打。

富士大学では1年から4番打者として活躍する。

2013年ドラフト2位で埼玉西武ライオンズに入団。背番号33。


プロ入り後

2014年は大半を二軍で過ごす。9月15日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホームランを記録した。


2016年は後半戦に開花し、14本塁打を記録した。


2017年は6月に一軍に昇格し、後半戦から4番に定着。78試合の出場で23本塁打、61打点を記録した。オフにアジアプロ野球チャンピオンシップで4番を務めた。


2018年は全試合で4番を務め、打率.281、47本塁打、124打点と活躍し、西武の10年ぶりの優勝に貢献。ホームラン王のタイトルを獲得した。西武の日本人選手による40本塁打以上は中村剛也以来だった。


2020年からは背番号を「33」から「3」に変更となった。


衝撃のFA宣言とソフトバンク移籍

2023年11月14日に代理人を通じて西武ライオンズ球団にFA宣言の書類を提出、その際に発表したコメントにて、多方面に迷惑をかけておきながら自らは金銭目当てで移籍する身勝手なFA宣言にも関らず、「自分自身を戒める」という表現があり物議を醸した。


12月14日に報道各社がソフトバンク入団を報じた


不祥事

2023年5月、昨年の2022年に一般女性との不倫において、当該女性に対する強制わいせつ致傷の容疑で22年11月に被害届が提出され、WBCから帰国後に事情聴取を受けていたことが週刊文春によってスクープされた。本人は不倫の事実は認めるものの、強制わいせつ致傷については「同意は無かったが無理矢理ではない」と否定している。

西武は5月12日に登録を抹消、ポスターの撤去や列車のラッピング差し替え、グッズの販売取りやめなどの対応を行い、9月4日に無期限の謹慎処分を課した。


5月23日には書類送検され、8月29日に嫌疑不十分による不起訴処分と発表された。


人物

体重100kgの巨漢であることから、先輩の中村剛也にあやかり、「おかわり2世」と呼ばれる。


ピアノを趣味としている。


渡辺直人に「お前はヒットじゃなくてホームランを狙え」と助言されたことがきっかけでホームランにこだわるようになった。


女芸人「ゆりやんレトリィバァ」に似ていると自他共に認め、2018年シーズンには、ホームラン後にゆりやんレトリィバァの「調子乗っちゃって」パフォーマンスをやっていたが、このパフォーマンスは2018年シーズン限りで封印となり、翌2019年シーズンより右足を上げ、四股を踏んだ後に両手を突き出す「どすこーい」のパフォーマンスをすることとなった。そのきっかけは大相撲力士御嶽海に似ていることと元読売ジャイアンツ松田宣浩の熱男(あつお)ポーズに近いやつがやりたかったことである。


タイトル

  • 本塁打王:3回
  • 打点王:1回数

表彰

  • 月間MVP:6回
  • 最優秀選手:1回

関連項目

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