プロフィール
出身 | 茨城県 |
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生年月日 | 1980年10月15日 |
身長・体重 | 173cm、73kg |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 内野手 |
プロ入り | 2006年大学生・社会人ドラフト5位 |
在籍 | 東北楽天ゴールデンイーグルス(2007-2010)→横浜DeNAベイスターズ(2011-2013)→埼玉西武ライオンズ(2013-2017)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2018-2020) |
経歴
2006年大学生・社会人ドラフト5位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。主な同期入団選手は田中将大、永井怜、嶋基宏ら。
2007年はルーキーながら前年に固定できなかった遊撃手の穴を埋め、レギュラーとして活躍し、規定打席にも到達。
2008年以降は打撃がやや低迷するも、足と守備でチームに貢献。
2010年、シーズンオフに横浜ベイスターズにトレードされる。松井稼頭央、岩村明憲という大物内野手の補強があったとは言え、契約更改後の突然のトレードで多くのファンが驚き、そして惜しまれた。
横浜移籍1年目の2011年は開幕スタメン入りし、オールスターゲームにも選出される。石川雄洋、藤田一也らと併用されながら126試合に出場。
2012年は梶谷隆幸の台頭でベンチを温める日々が続き、さらに内村賢介の加入で出場機会が激減。打撃不振とケガも重なって70試合出場にとどまった。
2013年も打撃不振で出場機会が激減。そして長田秀一郎とのトレードで埼玉西武ライオンズに移籍した。2014年は2番打者として100試合以上出場した。
2017年オフに戦力外通告を受けた後、古巣楽天に復帰。現役最終年となる2020年は一軍の打撃コーチも兼務し、現役引退後も同職で球団に残っている。