概要
平たく言えば、オープニング詐欺であり、フロム・ソフトウェアの作品には割りとありふれた光景である。フロム脳患者への餌を増やす原因にもなっている。
アーマード・コアシリーズ
プレイヤーが絶対に再現できない機体構成や性能を指す。
アセンブリに関しては、重量過多が最も目立つが、装備不完全、レギュレーション違反、腕部重量過多、出力不足を含む再現できない機体によく使われたりする。
特に特異な例だと、AC2系列のカァオ!ことKARASAWAMKⅡが一部ガチタンに載めなくなることがある。なお、厳密には、これらの一部を強硬突破/再現して出撃する事ができる作品もあるが、その反動を敵が堂々と無視してくるのがマジックたる由縁。
こんなのがゴロゴロしているAC2のアリーナはほぼ伏魔殿である。
だが、最も有名なのは「ハンデレールガン」こと「YWH16HR-PYTHON」の様な「産廃」や、『AC3』のインサイドミサイルをはじめとする看板娘たちであり、ほとんど全員が何らかのフロムマジックを演出している(ロボットや機械は英語では「She」と女性扱いなので間違いではない)。
また、エネルギーグレネードや鬼パルスライフル等が存在していたAC1の古代時代も魔境と言えよう。
フロムマジックの例
- 歴代の看板娘とOP娘:アンファング、クレスト白兵戦型、エヴァンジェ、カスケード・レインジなど多数
- ナインボール系列、ヴィクセン系列
- PS時代:アナイアレイター、超速射型QL、乱発可能な大型ミサイル、超速射型スラッグガン、超速射型パルスキャノン
- AC2~AC2AA:レオス・クライン、上位ランカーや強化人間のほとんど 同時発射可能なコンテナミサイル、オーバードブースト中の急旋回
- AC3~AC3SL:マーウォルス、インサイドミサイル、マシンガンレーザーライフル
- ACNX~ACLR:ジノーヴィー、ラストジナイーダ、VOLA-VOLANT、興、アンサング、そして何よりハンデレールガン
追記お願いいたします。