「あいつの弔いだ。お前に懸けられた賞金だけでも貰っていくぞ!」
人物
ACLRに登場するレイヴンの中でも特に変わった名前であり、ウォーンタン・バスカーと共に活動していた。
バスカーの能力を完全に信頼しており、全ての判断を彼に任せている。
特に戦闘能力に劣るわけではないが、エドからは「独力であの混乱期を生き残る事は、おそらく難しかったはず」と評されている。
バスカーもそうであるが、戦場の彼はほぼ確実に単機ではなく、アイザールダム攻防戦で最後の増援として登場する。
搭乗機:サドゥンドロップ
スナイパーライフルとデュアル、垂直型のミサイルを装備し、空中戦主体の戦術をとる逆関節型AC。
削り武器を複数装備しており、サドゥンドロップが来るまでにダメージが蓄積していると苦しい戦いになる。
実は非強化人間にもかかわらず軽量のフレームに重量級のジェネレータを装備したせいで重量過多となっており、挙動が通常の軽量型に比べて比較的重い。
また、ロジックがダムの高度に合わせられてるので、EXアリーナでは高確率でエリアオーバーする。滑走路マップで対戦すると確実に実質不戦勝になる。彼の最大の敵は高度であろう…