概要
サークシティ(旧・ナイアー産業区)の地下に存在する巨大な施設で、特攻兵器やパルヴァライザーを生み出したコンピューター。
インターネサインとは、ジャック・Oが名付けた仮称で、正式名称ではない。
ネクサスにおけるトップランカー、ジノーヴィーが口にしていた、旧世代の遺産と呼ばれる新資源の正体でもある。
エヴァンジェ曰く、『ただのレイヴンが来るべき場所ではない』。
ジャックがパルヴァライザーとの戦闘を避けていたのは、パルヴァライザーの戦闘データがインターネサインに蓄積され、それを元に、より強化したものを瞬時に生産する能力を持っていたから。
一部の資料・スタッフのコメントによると、NXよりも更に以前、AC3の世界で発生した、大破壊は、インターネサインによって引き起こされたものだという。
- インターネサインと同様のシステムは世界各地に存在していた。
- 「遥かな過去に技術者同士の抗争によって基本技術が生み出され、その実用を巡る権力争いによって世界が荒廃、その惨状から脱する為に、一度世界をゼロに戻すために開発された」「しかしAIが暴走、ただ世界を滅ぼし尽くすだけの存在となってしまった」との事。
インターネサインとは、「共倒れ」「互いに殺し合う」「(両者に)多数の死傷者を出す」「血生臭い」の意味。