初登場:『【ストーリー】3章3話「混血児たち」【アニメ】【漫画】』(2022年6月4日UP)
cv:栗坂南美
概要
『混血のカレコレ』の登場人物。
トッププレデターの正規品の混血児であり、コードネームはノイン(「9」)。
DNAは現時点では不明だが、日常回に登場する異宙人の特徴から、フェアリーとヘカトンケイルだと考えられる。
人物像
ピンクと水色を基調とした髪や衣装で、お団子ツインテール。
普段はぶりっ子で多くの男を魅了にしているが、本性は暴力的なヤンキー口調で腹黒い性格である。
チャラい言動や風貌とは裏腹に童貞なアインスとは対照的である。
能力
DNA自体は不明だが、ヘカトンケイルに酷似した腕4本を使った攻めと、バリアを使った防御を兼ね備えているのが特徴である。ストーリー編4章4話での会話で、戦闘タイプがアタッカーだと思われる描写が存在する。
また潜在能力としては正規品の中では低い分類であるが、ストーリー編3章で言及されたDNA同士の黄金比に達していると考えられる描写(上位異宙人であるホルスやボティスの不意打ちを受けてもほぼノーダメージ等)が多い為、現時点で登場している混血児の中では恐らくアインスの次に強い混血児だと思われる。
劇中の活躍
ストーリー編3章
- 3話『混血児たち』
初登場回。
アインス、ツェーンと共に、トッププレデターの会議に遅れて割り込む形で表舞台に姿を表す。
イーラに遅刻を咎められるがお構いなしの様子であり、イーラからは『3馬鹿』と軽蔑されている。
ゼクスがアハトの救出に向かうという意向に同意したアインスに最初は抵抗を現したものの、アインス、ツェーンと共に争闘結界の護衛の任務を担当するようユーガから命じられている。
しかし、この3 馬鹿は争闘結界の護衛をすることはなく、地衝祭を楽しんでいた様子でいた。
- 4話『突然の別れ』
自分達の事を必死に探しているイーラの事など知らず、公園で迷子の子どもの両親を探そうとしていた。
その後、ツェーンから「何か忘れている気がしません?」と聞かれたとき、「忘れちゃう程度の事なんて思い出さなくて良い事なの」と返し、命令の事をしっかり忘れていたようである。
- 7話『共闘』
ゼクスとカゲチヨをバルボアの元に行かせる為に、アインスとツェーンと共にバルボア軍を足止めをする。(なおこの時、女性と話すのが苦手なカゲチヨの事を「キモい」と心の中で評価していた)
関連タグ
パレオ…外見が似ている。