概要
特撮作品「仮面ライダー」シリーズの平成ライダー作品の一つ・「仮面ライダー剣」における怪人「アンデッド」の一部のこと。
アンデッドはトランプのカテゴリー(数字)とスート(マーク)に分けられており、そのうち「2」に当てはまるアンデッドにタグとして使われている。
カード効果としては武器の威力を高めるものが多い。
2のアンデッド一覧
スート・スペード:リザードアンデッド
トカゲの祖たる不死生物。
全身が鋭利な刃物で構成されており、右腕の剣、左腕の斧、尻尾のナイフですれ違いざまに瞬時に斬り刻む攻撃を得意としている。
スート・ダイヤ:アルマジロアンデッド
アルマジロの祖たる不死生物。
劇中では登場していないが、仮面ライダー剣のアンデッドワークス『UNDEAD GREEN BLOOD』p.60内にて頭部ラフが掲載されている。玩具版ラウズカードの説明によると、背中に弾丸が無数に並んでいるらしい。
スート・ハート:ヒューマンアンデッド
スート・クラブ:ビーアンデッド
ハチの祖たる不死生物。こちらも劇中では登場していない。玩具版ラウズカードの説明によると
飛行能力を持ち、身体から針を打ち出すらしい。
関連タグ
仮面ライダー剣 アンデッド(仮面ライダー剣) 下級アンデッド