概要
『仮面ライダー剣』に設定上は存在する怪人。スート・クラブのカテゴリー2に属する下級アンデッドで、蜂の祖たるアンデッドだが、未開放アンデッドであるために、登場はラウズカードのみに終わった。当時のラウズカードの解説によれば、小回りのきく飛翔能力と胴体部を伸ばして打ち出す槍によりヒットアンドアウェイの攻撃を仕掛けるアンデッドとある。
ラウズカードはBOARDに保管されていたが、伊坂/ピーコックアンデッドに回収され、更にその後、上城睦月/仮面ライダーレンゲルの戦力となった。
ラウズした時の効果は『武器の鋭さの強化』で、レンゲルラウザーでラウズすることで貫通力を強化するが、劇中では一度も使用されることはなかった。FPは400。
余談
アンデッドのクリーチャーデザインを担当した韮沢靖氏によるデザイン画が存在していない。
上記の通り、カテゴリー2のカードで唯一使用されていない。
関連タグ
仮面ライダー剣 アンデッド(仮面ライダー剣) 下級アンデッド カテゴリー2
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