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紅玉の書の編集履歴

2024-01-15 17:02:27 バージョン

紅玉の書

こうぎょくのしょ

紅玉の書とはFate/SamuraiRemnantに登場する魔導書。

精々縁を大切にすることだ。……無論、この老骨との縁もな?


CV:茶風林


概要

Fate/Samurai Remnant』に登場する意志を持った魔導書。


表紙に縦に並んだ宝石の様な眼と、朽ちた様な形の口が特徴。

宮本武蔵の遺産の一つであり、宙に浮く事も可能で、宮本伊織の親代わりを自称している。

少なくとも数百年前から存在しているらしい。


彼に宝石魔術を教えており、伊織は「炎蛇」と呼ばれる術を筆頭に、宝石を触媒とした火炎攻撃を得意とする。


ゲーム内では魔術工房の設置に助言したり、何故か江戸の正確な地図を内包している為、霊地の説明等で活用されている。


かなり高度な礼装だが神代の時代の逸れのキャスターの魔術は耐え切れず豚にされかけた。


余談

『宝石魔術を教える』、『明確な自我を有する』という点から、あの愉快礼装の製作者であるの作品では?といった予想がされている。


関連タグ

Fate/SamuraiRemnant


スペルブック(Fate):Fateシリーズにおける、似て非なる存在。

アッド(Fate):こちらも同じく。

リブロム:ソウルサクリファイスというゲームに出てくる同じく喋る本。

主人公に関わったり赤かったり表紙に目と口があったりと似通る部分は多く、もしかしたら紅玉を見た時ふと彼(彼女)を思い浮かべた人もいるかもしれない。

白の書:ニーアに登場する意思を持ち喋る魔法の本。こちらはかつて(本人も覚えてはいないが)人間だった。

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