概要
『スプラトゥーン3』の追加コンテンツ『サイド・オーダー』に登場するキャラクター。
同名の別キャラではなく、正真正銘、「テンタクルズ」のヒメである。そんな彼女がドローンになってしまった姿のこと。(もとはファンからの愛称で、公式からはそのまま「ヒメ」と呼ばれていた。のちに公式も「ヒメドローン」と呼ぶことが確認された。)
主人公である8号と共に白化したハイカラスクエアに迷い込み、なぜかドローンになってしまった。8号の相棒として、秩序の塔での冒険や戦闘をサポートする。
容姿
白い球体に様々な装飾やパーツが付いている。
上側にヒメの白い王冠、両サイドには翼の役割を持つと思われる触腕、下側にはプロペラがついている。
顔はポケモンにおけるみらいのすがたの様な液晶で、特徴的な十字の星2つが表示されている。表情によって目の大きさが変化する。卵型の黄色い眉毛のパーツがあり、上下に移動したり角度を変えたりして表情を表す。
元々顔の右下に艶ぼくろがある為、ドローンの姿でも同じ位置に小さな穴が開いている。
能力
最初はスプリンクラーで足場を作る程度の能力しか持たないが、「ドローン」というタイプのカラーチップによって強化できる。
スプラッシュボムをはじめとするボムを投げられるようになるだけでなく、メガホンレーザー(5.1chのうちの1基)やトルネード(トリプルのうちの1本)などのスペシャルウェポンを使うことも可能になる。
また、プロペラの下からつり革を出し、8号を運ぶことができたり、空中に立体映像を映し出すことができたりと、戦闘以外に役立つ能力も持っている。