イサミ「そうだ!やってやる!この命ある限り!」
イサミ「ああ!」
『合体だー!』
イサミ「合体!えっ!?がっ…」
スペルビア『ん?あれは…?』
『とうっ!イサミ!』
イサミ「合体!!」
『合体!!』
イサミ「見えない未来掴むなら!」
『不屈の勇気に勝るものなし!爆発する勇気!バーン!バーン!さらにバーン!』
2人「『勇気合体!バーンブレイバーン!!』」
プロフィール
概要
ブレイバーンが爆撃機型の専用サポートメカ・バーンドラゴンと勇気合体することで完成する新たな姿。
ルイス・スミスの死を目の当たりにした末、奮起したイサミ・アオが内に秘めた自身の勇気を爆発させ、「ブレイバーンと共に世界を救う」と決意した事により、ブレイバーンとイサミの勇気がシンクロしこの姿に合体を果たした。
合体時には、ブレイバーンのコックピットの内上部に設置されていたトリガーを引き、これはイサミが初搭乗時に触れてはならないとブレイバーンから指摘された物である。
基本出力は勿論、武装も大幅に強化されており、デスドライヴズを複数相手するだけでなく、彼等を再生させる機能を持ったタワー諸共余裕で撃破出来てしまう程の戦闘力を獲得している。
背部のキャノン砲「ブレイブ・トルネードアーク」によって放たれるエネルギーで敵を拘束し、専用武器「バーン・ランサー」を使用した必殺技「勇気一刀流奥義 ブレイブアブソリュートズバッシュ」で敵を一刀両断する。
また、「バーン・ランサー」は2本に分割でき二刀流にする事も可能。
余談
- 作品タイトル名の『バーンブレイバーン』という名称からも分かる通り、素体の名前が「ブレイバーン」である事から「おそらくは勇者シリーズ等と同様に何らかのサポートメカと合体する強化形態が存在する(&合体する事で初めてバーンブレイバーンという名前が完成する)のではないか」と視聴者の間で話題になっていた。第9話でブレイバーンに関する衝撃の真実が明らかになると共に、「合体形態名がバーンブレイバーンである」事は、事実だったのが判明している。
- 実は『バーンブレイバーン』はOPアニメのメインタイトルにでかでかと登場していた。(第1話はOPの構成が違い、本来のメインタイトル部分がカットされているので登場していない。)でかすぎて胸のクリスタル部分しか映っていなかった上にタイトルで隠されていたが、よく見るとクリスタル部分はブレイバーンの物と違っている。
関連タグ
ゴッドΣグラヴィオン&ソルグラヴィオン:同じく大張監督産ロボットアニメに登場したロボットでコアにパーツを着込むように合体で前者は武器に双剣が合体させた槍を使うなど似た要素が多い。さらに主人公声がブレイバーンと同じ声である。
ドラゴンカイザー:初代勇者シリーズの2号ロボでドラゴンの名を持つジェット機と合体した青いロボットと似たものが多い。ただしバーンブレイバーンは県主体に対してこちらは格闘主体。
バーンガーン:勇者たちのゲームの主人公ロボで『バーン』の名を持つコアロボが青いサポートメカ(こちらはトレーラー)と合体して双剣の槍を武器ににしてさらに勇気に共通点も持っている。