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憂いの篩の編集履歴

2024-03-15 12:15:04 バージョン

憂いの篩

ぺんしーゔ

記憶を読み込む魔法道具

概要

ペンシーブとは、浅い洗面器(水盆)の形をした、石で作られた魔法の道具のこと。 縁にはルーン文字やハリーが見たこともないような記号が刻まれ、この中にアルバス・ダンブルドアは自分の記憶を保存している。


使用する者は、魔法の杖を使って、頭のなかにある記憶や思い出を取り出して、その盆へ投じる。


銀白色のくねくねした流体のようなもので、それを盆に入れると、渦を巻いて、長期保存ができる。


篩に頭を付けて潜ることで、その記憶を追体験できる。他人から提供された記憶でも可能。


また、ここに記憶を保存しておくと、その間は開心術で誰かに記憶を見られる心配がない。


ホグワーツの歴史ある品である。劇中では主にダンブルドアがハリー・ポッターに対する個人授業で使用し、ヴォルデモートの過去に関する記憶を見せた。


作中にて登場した記憶の保持者

ボブ・オグデン(1920年代のイギリス魔法省における魔法警察部隊の隊長)

カラクタカス・バークボージン・アンド・バークスの創設者)

アルバス・ダンブルドア

モーフィン・ゴーント

ホキーヘプジバ・スミスに仕えた屋敷しもべ妖精

ホラス・スラグホーン

セブルス・スネイプ

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