ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アトミックチューンモーターの編集履歴

2024-03-20 18:24:38 バージョン

アトミックチューンモーター

あとみっくちゅーんもーたー

アトミックチューンモーターとは、田宮模型(現タミヤ)から販売されている小型レーシングホビー「ミニ四駆」用のモーターの一つである。

概要

スペルは「ATOMIC TUNED MOTER」。濃いグレーのエンドベルを持ちミニ四駆シリーズに搭載可能。他の2つのチューン系モーター同様に銅製ブラシを採用。


ハイパーミニモーターの後任として誕生し、レブチューンモータートルクチューンモーターの中間に位置するモーターである。

しかし、「均整の取れたスピードとパワー」としているがスピードもパワーも2種類のモーターの中間より強力であったため、登場以降はアトミックチューン一択となってしまうほど高い人気を得て多くのユーザーに愛用された。

タミヤの公認レースで使用可能。


ちなみに、当時のコロコロコミックにて誌上販売された特別仕様も存在。マスコットキャラのコロドラゴンがラベルに印刷されている。


センシティブな作品

後に、性能調整がされてブラックのエンドベルに変更され、「ミニ四駆PRO」用に両軸となった「アトミックチューンモーターPRO」が発売され、現在は後継となる「アトミックチューン2モーター」と「アトミックチューン2モーターPRO」が販売されている。


アトミックモーター

アトミックモーターV2

アニメ爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPでは名前がよく似た「アトミックモーター」がグランプリマシン用に作られた高性能モーターとして登場。(偶然似たのではなく多分販促のためだろう。)

ビクトリーズが開発したものは【タイプV1】で、普通のミニ四駆用モーターの5倍の回転数・トルクを持つ。

WGP後半ではその2倍のスペックを持つ【タイプV2】が開発された。NAアストロレンジャーズアイゼンヴォルフARブーメランズも先行してV2モーターに匹敵するモーターを開発した。


ドラマCDでは、【タイプV3】と呼ばれるものが登場しジュンホームランマンタレイに搭載された。


関連タグ

ハイパーミニモーター:初代オールラウンドモーター。生産されなくなった先代から引き継ぎ、タミヤ公認レースで使用可能モーターに席を置く。

プラズマダッシュモーター:先に販売したハイパワーモーター。実は本モーターはこれより後に販売された。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました