ガネーシャ(インド神話)
シヴァとパールヴァティーとの間に生まれた象の頭の神。学問と商売を司る。
四本の腕を持ち、斧と投げ縄、アンクーシャ(動物番組でもみかける
象を御すための引掛け棒)を持物とする。騎獣はねずみ。
配偶神はブッディ、シッディ、リッディ。
この関係からシヴァ信仰の一部をなしてもいる。ヒンドゥー教には
彼を至高の神と信じるガナパトヤ派という宗派もある。
仏教でも「聖天」「歓喜天」として信仰されている。
ガネーシャ(ブラッディロア)
獣人王国の王子クロノスのお目付け役。本名ゴラン・ドラァン。ゾウに獣化する。
クロノスに子供たちを殺害されたため、彼と戦うためにトーナメントに参戦する。
獣化後の姿は名前の由来になった神と同じく、片方の象牙が折れている。
麻原彰晃 ガネーシャ体操
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