どうしてこうなったの亜種ではあるが、用法は全く異なる。
公式のストーリーや設定はリメイクでもされない限り、変えることはできない。
それならばせめて二次創作では救済や違う展開を……という想いがこれらの絵に込められているといえる。
公式が悲劇的だからこういうIFが際立つので、あまり原作をバカにしているものは控えよう。
一方で、タグの性質上原作disやアンチと捉えられることもある。特に公式によって作られた作品がファンの望むものでなかったものとみなされている場合、公式への皮肉として良作の二次創作にこのタグや顧客が本当に必要だったものといったタグが付けられる事がある(なお、顧客が~は消費者側が制作側を批判する言葉ではないので誤用である)。
一例
キャラの死亡などで、本編ではもう実現が不可能になってしまった組み合わせ
「もしも○○だったら…」「もしこうなっていたら…」などのIF展開・IF想像
類義語(表記揺れなど)
なぜこうならなかった もうこれが本編でいいよ もうこれが公式でいいよ
どうしてこうならない こうであって欲しかった こうであってほしかった
これが本編でいい この未来をみんなで作ろう 不幸なら幸せにしてやればいい
顧客が本当に必要だったもの(本来の意味からすれば誤用である)
関連タグ
なにこれ泣ける なにこれあったかい なにこれ和む なにこれ幸せ 優しい世界 平和 ほのぼの