CV:紗ゆり
人物像
機界四天王の紅一点。自ら「愛の踊り子」を名乗り、よく踊るように動いている他、トラックやタイヤなどから自動車のゾンダーを生み出す傾向がある。
本来の姿はライトのような胸部分やタイヤのような肩とスカートの縁状の部分を持ち、ハンドルとワイパーをかけ合わせたようなカチューシャを付けた女性の姿で、人型の時は赤い帽子とワンピースを着用し、キー型のイヤリングをしている。
GGGのロボットをブサイクと捉える一方、逆に無骨なデザインのロボット、特にプライヤーズやゴルディマーグのようなオレンジ色のロボットに対しては美しいと言い、ゾンダーロボに名前をつけたりと地球人やほかの機械四天王とは異なった美的感覚を持っている。ちなみに超竜神に対しては「ちょっとだけ美しい」と評価している。
東京決戦時、首都高速道路そのものと融合EI-29へと変化。ポロネズとともに計画を推し進めるも敗北するが、行動不能になったことを良いことに襲った。だが、超竜神のGSライドの波動を受け消え去った。
ちなみに、ゾンダリアン化前はポロネズの妻。そのことを覚えているかどうかは不明だが、2人でいる事が多い。また、消滅する際に彼に向かって「あなた・・・」と言い残している。