ペンチノン

ぺんちのん

ペンチノンはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』登場人物のひとり。

pixivで「ペンチノン」のイラストを見る

pixivで「ペンチノン」の小説を読む

pixivで「ペンチノン」のイラストを投稿する

pixivで「ペンチノン」の小説を投稿する

「このペンチノン、すぐにでも出港可能です。」

CV:柏倉つとむ

概要

　『機界指令パスダー』配下『機界四天王』のひとり。「gyuriyyy」と独特の笑い方が特徴で、主に艦船や建設機械『ゾンダー』を育成。水夫の容姿をした人間形態や『ゾンダリアン』時も他の四天王に比べて異形で、本来の姿も含め変化が激しい。武器は背部の螺子を射出、小型の分身を射出する本来のボディを彷彿とさせる戦闘を行う。『ゾンダリアン』としての歴も浅いが、『三重連太陽系赤の星』に於ける空中庭園決戦で敗れた『ソルダートJ-002』を自分達の元へと勧誘。「遠い昔の記憶」に悩む彼に対し、導くような態度を取りながら、『カインの遺産』である『ギャレオン』の破壊よりも、根幹と言うべき『護』抹殺に賛同し優先。身近にいる者達を巻き込む作戦を毎回立ち上げた。

　東京『ゾンダーメタルプラント』化の際には『海上自衛隊護衛艦はるな』と融合。『ゾンダーロボ　EI-27』へと変化。『粒子加速器イゾルデ』攻防戦以降、幾度と無く自分の邪魔をしてきた『ボルフォッグ』との激戦の末に『多次元諜報潜水艦』の自爆で眼球部のみを離脱させる寸前『シルバーブーメラン』を突き立てられて相討ちに持ち込まれ、自己再生不能で力尽く筈だったが、『ピッツァ』本来の姿『ソルダートJ-002』と、覚醒したばかりの『戒道幾巳』に救われて『浄解』。『超弩級戦艦ジェイアーク』の生体コンピューター『トモロ0117』として本来の任務に復帰。『キングジェイダー』の手足として自らを操り手駒にした『機界31原種』に対し次々と葬り、現在でも『J』には当時の幹部名で呼ばれる。