マリーカ・ソレイシィ
まりーかそれいしぃ
マリーカ・ソレイシィとは『コードギアスシリーズ』のキャラクター。
概要
CV:倉田雅世(反逆のルルーシュR2) / 花宮初奈(ロストストーリーズ)
神聖ブリタニア帝国の軍人で、純血派の一人でナリタ攻防戦で戦死したキューエル・ソレイシィの妹。
初登場は小説版『コードギアス反逆のルルーシュ』で、挿絵も無ければ出番もさほど多くないモブキャラに過ぎなかったのだが、以降のシリーズ展開でちょくちょく出されている。
活躍
アニメ『反逆のルルーシュR2』
先輩であるリーライナ・ヴェルガモンと一緒にグラウサム・ヴァルキリエ隊に所属。
部隊で揃ってゼロの乗る蜃気楼を捕縛。上司のルキアーノ・ブラッドリーが攻撃する隙を作ったが、奇しくも兄を討った紅月カレンが乗る紅蓮聖天八極式が乱入したことで撃墜された。
アニメでの直接登場は撃墜直前の1シーンのみ。セリフは「キューエル!」
誰が・いつ・どのように見ても消し飛んでいるようにしか見えないが、小説版だと脱出装置で脱出したことになっている。
漫画『双貌のオズ』
トリスタンのプロトタイプ機であるブラッドフォードのテストパイロットとして登場。
グリンダ騎士団に所属しているレオンハルト・シュタイナーとは許嫁の関係であり、彼が負傷している間は補充要員としてグリンダ騎士団に協力していた。