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フリントの編集履歴2024/07/02 20:22:50 版
編集者:宇佐ヒサユキ
編集内容:スマブラSPECIAL等リンクの修正

誘導分岐

MOTHER3』のフリント

第一章の主人公。ヒナワであり、リュカクラウス父親。多少不器用な性格で向こう見ずな面もあるが、強くて頼れる素敵なお方。常に帽子を被っているが、実は…。

第一章で火事が鎮火した後、夕方までには戻る筈だった妻と子どもたちが戻っていない事に気付き、村人たちの協力を得て一緒に捜す。息子2人は無事見つかったが、妻ヒナワはドラゴの牙に心臓を貫かれて死んでいたという報せが届いた。彼は最愛の妻ヒナワの死にショックを受けて錯乱し、息子たちの前で村人を殴ってしまい、逮捕されてしまった。

その後、フリントは釈放されたが、クラウスは母の仇を取りに行くと言って山に入ってしまい、フリントはヒナワの父と共に後を追ったが、クラウスを見つける事はついになかった。

それ以降フリントは、クラウスを捜して山に入るかヒナワの墓参りしかしなくなってしまい、時が経つにつれて村人たちからの関心は薄くなっていった。

3年後の第7章では、リュカがボニーと共に旅に出るようになった後、ある人物にリュカに自分が子供の頃からお守りとして持っていた「ゆうきのバッジ」を渡して欲しいと託しており、リュカは後にそれを受け取った。そのバッジが雷を跳ね返す「フランクリンバッジ」であり、後にリュカとクラウスの運命を大きく左右する。

息子二人がPSIの力を持っていたが、実はフリントも力は強くないものの動物との意思疎通ができるなど、その素養を秘めていた。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではスピリットで登場。憑依するファイターは風貌が似ているためかスネークで、息子も付いて来る。フランクリンバッジ装備なのは粋な原作再現だが、ランクが☆2と息子より低いのは悲しい。

名前の由来は妻の「火縄銃」と並び「フリントロック」か。

XEXEX』のフリント

センシティブな作品

上図は『オトメディウス』と『XEXEX』関連キャラの集合絵であるが、右上の扇と筆を持っている黄色いナゾの生き物はフリント(おそるべきことに公式デフォルメである)、右下の黄色い女がジオールである。宇宙時代に突入した人類が発見した謎の生命体。これを伴って宇宙戦闘機「フリントロック」は惑星イースクウェアを救いに向かうことになる。

見た目は巨大で足の少ない(最大3本)クモヒトデ。無敵である上になまめかしい動きで自分から攻撃もしてくれる優秀なパートナーであり、これを盾として、あるいは武器(フリント地獄突き)として進撃することになる。

エンディングでは、驚くべき正体を見せてくれる。

オトメディウス』では自機キャラの一人ジオール・トゥイーのモチーフとなった。ジオールはこれの触手を常にまといつかせているだけでなく、ドラマチックバースト(必殺技)としてフリント地獄突きを行う。

フリントの編集履歴2024/07/02 20:22:50 版
編集者:宇佐ヒサユキ
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