フリント(GuP)
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ふりんと
フリント(GuP)とは、『ガールズ&パンツァー 最終章』の登場キャラクター。
CV:米澤円
大洗女子学園の艦底の最深部にあるBAR「どん底」を縄張りとする船舶科の荒くれ者の一人。
通称は「大波のフリント」。身長165cm。誕生日は5月24日。
サメさんチームの通信手と操縦手(右側)を担当する。戦車を操縦している時もマイクは手放さない(が、流石に操縦の邪魔だったようで、第2話以降は車内に吊るす形で持ち込んでいる)。
スラっとした長身・長髪の美人で、深いスリットが入ったロングスカートが特徴。カラオケが得意で、常にマイクを手にしている。一人称は「あたい」。
あんこうチームとの勝負では、最初に勝負を仕掛けて自分の腕に結んだ「いかり結び」を解けるか迫るが、その道に明るい秋山優花里にあっさり解かれて敗北する。
ちなみに、あんこうチームが店に訪れた際、「大洗の海賊のうた」(水島努らが作曲した本作オリジナル挿入歌)を熱唱していた。また、この曲はサメさんチームのBGMとしても使われている。
ドラマCD「どん底の一日」では、何か主張する時は「大洗の海賊のうた」を替え歌して主張していた。
名前の由来は、宝島に登場する海賊「ジョン・シルバー」が飼っているオウム・「フリント」から。海賊のマスコットにおけるおしゃべりなオウムの定型イメージが元らしく、脚本担当の吉田玲子いわく「おちゃらけ担当」(最終章1話パンフレットより)。このためか、左手をよくオウムに見立てたジェスチャーを行っている(TOP絵など)。また、フリントとは火打ち石のことで、大航海時代に使われていたフリントロックピストルが由来だと思われる。
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