ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マリ(仮面ライダー)の編集履歴

2024-07-09 12:53:10 バージョン

マリ(仮面ライダー)

まり

マリは、特撮テレビ番組『仮面ライダー』の登場人物。

曖昧さ回避

劇場作品『仮面ライダー大戦』の登場人物であるマリについては、マリ(仮面ライダー大戦)を参照。

概要

演:山本リンダ

『仮面ライダー』第1作14~39話(「2号ライダー編」開始から「ゾル大佐編」終了までの時期)のレギュラー。

14話にて、「立花レーシングクラブ」のオープニングを盛り上げるため、野原ひろみに誘われた友人たちの一人(他はユリ、ミチ、石倉五郎)。その後、ひろみ・ユリ・ミチとともに仮面ライダーの戦いを助ける「ライダーガールズ」の一員となる。

本編での活躍

ライダーガールズ随一の長身を誇る。22話では水着姿となって、抜群のプロポーションを披露している。

フェンシングが得意だが、「レーシングクラブ」の会員であるにも関わらず、バイクは「全然」(14話のセリフ)との事。ただし20話のツーリングのシーンではマリらしき女性(山本と同じ服のスタントウーマン)がバイクを運転しており、その後上達した可能性もある。

口癖は「こまっちゃうな」で、これは山本リンダ自身の1966年のヒット曲「こまっちゃうナ」に由来する楽屋ネタである。

漫画版

放送と同時期のコミカライズ作品では、マリを含むライダーガールズの活躍は描写されていない。*石ノ森版では、野原ひろみのモデルとなった緑川ルリ子の友人・ヒロミがこうもり男の犠牲者として登場。石ノ森版でのルリ子の登場場面終了後、テレビ本編の女性レギュラーがコミカライズ版に登場するのは、次作珠純子を待たなくてはならない。

村枝賢一の『新仮面ライダーSPIRITS』には、他のライダーガールズや石倉五郎とともに「石倉育英会」のメンバーとして登場する。これはライダーガールズの、初のコミカライズ版への登場でもあった。



余談

山本リンダはライダー出演と同じ1971年に所属レコード会社を移籍しており、その関係で歌手活動を控えていたことが出演につながった。

山本はライダー降板後の72年、阿久悠都倉俊一のコンビと組んで歌手活動を本格的に再開。同年の「どうにもとまらない」翌73年「狙いうち」などのヒット曲を飛ばす。

関連タグ

初代ライダー 仮面ライダー(初代)の登場人物一覧 2号ライダー ライダーガールズ

マリ(仮面ライダー大戦): 映画『仮面ライダー大戦』に登場。表記・読みともに同じだが、こちらは『仮面ライダー555』の園田真理のオマージュ。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました