前後のストーリー
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概要
『爆上戦隊ブンブンジャー』バクアゲ19のサブタイトル。2024年7月7日放送。
あらすじ
七夕の日にみんなが楽しそうな中で、ブンブンだけは「天の川」という言葉で嫌な過去を思い出していた。そんな時に新たな苦魔獣が現れて、大也が過去最大のピンチに…！？
余談
EDのミニコーナーで紹介された交通安全ルールは「きゅうにどうろにとびださない！」。ここには初めて焔先斗とビュン・ディーゼルも登場した。なお二人はED自体にも初登場しているが、挿入のされ方が卒アルの欠席者みたいと話題になった。
今回の苦魔獣であるATMグルマーは、「A」「T」「M」の3文字が頭に付く言葉を並べる癖を持つが、今回のサブタイトルも「A」「T」「M」で並べることができる（アマノガワと天の道）。放送前日には出演者やスタッフがこぞってATM構文をSNS上に投稿しているので、気になった方はぜひ検索してみてほしい。
この回の監督を務めた竹本昇氏は『魔進戦隊キラメイジャー』第39話(皇帝はスナイパー)以来、約3年半ぶりの復帰となる。イターシャのCVを担当する水樹奈々女史とは1999年に放映された特撮番組『ボイスラッガー』以来25年ぶりの再会を果たしたほか、秘湯ロマンの旅人でお馴染みの『竹本組常連』である秦瑞穂女史を『宇宙戦隊キュウレンジャー』以来7年ぶりにキャスティングした(出典)。
