国民の税金で給料が支払われている人々(悪くいえば税金で飯を食っている人々)を揶揄する表現。
まともに仕事をせずに税金から高い給料を貰っている公務員(たとえば警察官)などを揶揄する表現として使われることが多い。彼らは心の中で「国民の税金で食う飯は美味いなあ!」と思って生活しているのだろうか。
割と大変
もちろん暑い中・寒い中を危険と隣り合わせで真面目に仕事・訓練している公務員も大勢いる。
一概にすべての公務員を一緒くたにするわけにはいかない。
真夏に水分補給をしていただけで暇人クレーマーから鬼の首を取ったようにキレる、コールセンターに延々と苦情を入れるといったしょーもない実例もある。作り話ではなく警察や消防・救急などに対する実例である。
“救急隊員のコンビニ利用”理解求める消防局の投稿に反響 「こんなツイートしなくてもいい世の中になって欲しい」
ダメなもの
とはいっても、ガチで怠惰で不誠実な公務員が叩かれるのは仕方ないため、擁護はできない。
桶川ストーカー殺人事件など、正式な記者会見で笑いながら応じる警察関係者もいたのもまた事実。検索すると良い笑顔が見られる。いや対応しなかったお前が笑える立場じゃないだろ。
一応、警察などの明確な怠慢などは警察だからやりたい放題ではなく
各都道府県警察本部に設置されている監察(警察の中の警察)に連絡すると非常に嫌がる。
違法性のある捜査や取り締まりについては録音・録画といった証拠も必要。
居眠りしている国会議員など、毎年総額4300万円以上もらえるのは内緒である。
(723名いるので単純計算で毎年316億円を消費する)