ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

パトラの編集履歴

2024-09-26 06:09:37 バージョン

パトラ

ぱとら

サンスクリット語で木の葉の意。またはギリシャの港湾都市。キャラクター名などは本文を参照。

一般用例

  1. サンスクリット語で木の葉を意味する『パトラ』(patra)のこと。パットラ(pattra)とも呼ばれる。主にヤシ科の樹葉を指す。古代インドではターラ(オウギヤシの別名)の葉を加工したものに仏典を書写し、紙が発明される前の代用品として扱われた。
  2. ギリシャの首都アテネより西に位置する『第三の都市』と称される港湾都市パトラ(Patra)のこと。イタリアなどの西欧諸国から見てイオニア海に面するため、アテネに通ずる『西の玄関口』とも言われる。古くはパトライ(Patrai)、またはパトラス(Patras)と呼ばれた。

キャラクター名


『北斗の拳』のパトラ

概要

1984年から1987年に放送された東映動画制作によるテレビアニメ版『北斗の拳』の

に登場したアニメオリジナルキャラクター


CV:鳳芳野


人物

南斗聖拳の使い手・シンが率いる『KING』軍に属する女幻術師。

『ドラゴン』(CV:亀井三郎)と言う名の大男と組み、奴隷を集めて売り捌く悪女。


水晶玉を用いた占いもできるようだが、その幻術で一時はケンシロウをも苦戦させる。

自身の作り出す幻覚の炎とドラゴンの吐く本物の炎を併用する『南斗竜神拳』(なんとりゅうじんけん)でケンシロウを追い詰めるが、幻術を作り出すのに必要な首飾りの水晶球を砕かれ、飛び散った破片で両目を潰されてしまう。

最期は失明して足掻き苦しんでいた隙に、ドラゴンの炎を誤って浴びて焼死。そのまま火だるまになりながら崖から落ちていった。

北斗の拳では珍しい女性の悪役である。


一方のドラゴンは、パトラを自らの手で焼き殺してしまった事で茫然自失。

最期は北斗神拳奥義『烈火逆流拳』を喰らいつつ経絡秘孔の一つ前頂を突かれ、体内を逆流する己の炎で火だるまとなって焼死した。


関連タグ

北斗の拳 KING(北斗の拳)


アニメオリジナルキャラ

幻術師 悪女 かませ犬


外部リンク

北斗の拳 OFFICIAL WEB SITE


関連タグ

曖昧さ回避 pixpediaで分割された項目

キャラクター名

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました